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2件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1949-12-24 第7回国会 衆議院 本会議 第10号

長崎医大影浦教授予後判定では、余命三年ということでございました。しかし永井君は、心身を打ち込んで職務を果す性格でありましたから、新たに元気を振い起して働いたのであります。  かかる際、永井君は、大学病院二階の自室で原子爆彈を受け、右半中身に、窓ガラスの破片で切創を受けました。その一つは、こめかみ動脈を切つていたので、多量の出血があつたのであります。

鍛冶良作

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